訃報！！フリーアナのジャンボ秀克さん急性心臓死！？

北海道の有名人が亡くなったと知り、残念で仕方がありません。

8日午前11時40分ごろ、札幌市南区常盤三条の路上で、
フリーアナウンサーのジャンボ秀克（本名）佐々木秀克さん（62)が札幌市南区真駒内の路上で
あおむけに倒れているのを近所の女性が発見して119番し、すぐに病院に運ばれたが、死亡が確認された。

気になる死因は、北海道警札幌南署によると急性心臓死だったらしい。
人の命って、ホントわからないですよね・・・

昨日まで、あんなに元気だったのに・・・って言う人が逝ってしまう。

自分だって、分からないですよね。
だから、日、一日を無駄なく過ごさなくては・・・

人生の半分以上は苦労だと思う。
でも、いかに苦労を苦労だと思わないで過ごせるか！ですよね？

ジャンボさんの経歴を紹介します。


www.hbc.jp

中学生の頃、テレビの歌謡番組で司会を務めていた玉置宏や高橋圭三に憧れ、高校・大学（北海学園大学）ではいずれも放送部に所属。

卒業後、夢を実現させようと、HBCのアナウンサー試験を受験したが、最終選考で不合格
（当時の合格者は桜井宏、田中徳志郎）。

また、STVの試験も受けていたがこちらは1次選考で不合格となった。

決して、楽な道のりではなっかたですよね・・・

その後、改めてHBCラジオのパーソナリティ・オーディションを受けたところ見事に合格。

大学在学中の1973年にケロコ伊藤（現：マダムケロコ）との番組
「ジャンボとケロコのHBCベスト100 マラソンランキング」
（ナイターオフ期 月～金曜18:45～20:00）でパーソナリティデビュー。

以後、同番組に10年間(現在も鈴木一平と共に「一平・ジャンボのRadio JIJI!」に出演中)出演した。
この番組がきっかけで、当時アルフィーやチェッカーズとも親交があったという。

その後も北海道内を中心としてテレビ・ラジオに数多く出演。
さらに演歌好きとして、コンサートの司会業も務めた。

また、母校である北海学園大学卒業式の司会を毎年務めていたそうです。

今年、友人の息子がジャンボさんと同じ大学に入学しました！
あきらめないで、頑張り続けてきたジャンボさんの意思を継いで大学生活を過ごして欲しいです。


同じ、北海道の地からジャンボさんのご冥福をお祈りします。

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タグ：ジャンボ秀克　死去